初めてデジタル一眼レフカメラを買うなら、どの機種(フルサイズミラーレス編)

デジタル一眼レフカメラを初めて買うなら、どの機種が良いか迷うますよね、、
それほど沢山の機種が存在していて、選ぶのは容易ではないと思います。
スマホでほとんど済んでしまう今、わざわざデジカメを買うなら高画質な撮影を楽しめる機種を選びたいでしょうが、予算が豊富にあれば別ですが、限られた中で選択するのは難しいです。

そこでこのページででお勧めしたいのは、フルサイズミラーレスカメラで、35mmフルサイズの大きな撮像素子(イメージセンサー)を搭載し、高画質な撮影を楽しめるのが魅力の低価格帯の機種3選です。
イメージセンサーはレンズから入った光をデジタル信号に変換する部品で、デジタルカメラの心臓部です。イメージセンサーのサイズが大きいほど、発色やグラデーションが豊かになり、白飛びや黒つぶれを減らせます。プロやハイアマチュア向けのモデルの多くは35mmフルサイズセンサーを搭載し、ミドル~エントリークラスではAPS-Cという、フルサイズよりも一回り小さいセンサーを採用しています。

フルサイズミラーレスの中でビューファインダーがある機種、キヤノン「EOS RP」、ニコン「Z5」」、sony「α7ⅡILCE-7M2」 の、人気の高い定番モデル3機種を厳選してみました。

キヤノン「EOS RP」RF24-105 IS STM レンズキット(18万円前後)
有効約2620万画素フルサイズCMOSセンサーと、バリアングル液晶モニターや約236万ドットの内蔵電子ビューファインダーを搭載。キヤノンのフルサイズEOS史上、最小・最軽量を達成。バッテリー・カードを含めても約485gという軽さ。デュアルピクセルCMOS AF」とRFレンズの駆動制御を最適化したことで、最速0.05秒の高速AFを実現。また、「瞳AF」の機能が向上し、サーボAFに対応する。専用アプリ「Camera Connect」を使用すれば」、撮影しながらペアリングしたスマホやタブレットへ画像が送れます。
本機をUSB接続すると、PCと接続でき、カメラの設定や画像転送、リモート撮影などが行えるEOS Utilityが便利です。


ニコン「Z5」 NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3レンズキット(18万円前後)
有効約2432万画素フルサイズCMOSセンサーと、約369万ドットと高解像な電子ビューファインダーで、視野率約100%。ピントを詳細に確認したいときに便利な拡大表示。撮影画像を1コマ表示モードで再生しているときは、電子ビューファインダーでも画像モニターでも、拡大ボタンを押すと拡大表示が可能です。UHS-II規格対応のSDカード2枚を使用できるダブルスロットを搭載。
SnapBridge Ver.2.6以降のアプリがインストールされたスマホやタブレットへ、内蔵Wi-Fiで直接接続可能。画像(RAW/JPEG)の高速転送、カメラのリモート操作が可能です。


ソニー「α7ⅡILCE-7M2」FE 28-70mm F3.5-5.6 OSSレンズキット(25万円前後)
有効約、2430万画素万画素フルサイズCMOSセンサーと、高解像度の電子ビューファインダーXGA OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)を搭載。
フルサイズ対応5軸手ブレ補正機構で、角度ブレへの対応に加え、シフトブレや回転ブレにも対応。
狙った被写体にピントを合わせ続ける「ロックオンAF」機能を搭載。ライブビュー画像から色や明るさの情報を読み取り、可変的に物体サイズを認識するため、顔・物体追尾だけでなく、物体サイズの認識も可能です。

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